はたの里奈公示日第一声の内容要約(文字起こし・BY東奥日報さん)


去る7月4日の2013参院選公示日の第一声、東奥日報さんがまとめてくださっていたので、こちらでも紹介させていただきます。


東奥日報2013参院選記事

東奥日報




波多野里奈(40)
みんな・新

規制改革で雇用を創出

参院選に初めて挑戦した3年前より、政治を変えなきゃいけないという思いが強くなった。
みんなの党は業界団体の推薦に頼らずに戦う。
特定の団体の顔色をうかがうことなく、地域の皆さんと向き合って、しがらみのない中で改革を行うためだ。

規制改革による雇用の創出に早急に着手する。
電話料金は、NTTが市場開放したことで新たな会社が出てきて適正な料金に変わり、雇用も爆発的に増えた。
電力、医療、農業の分野でも規制改革し、既得権益の壁をぶち破る。
それができるのが、しがらみのない立場を守り抜いているわれわれの党。
それができれば、本県は必ず豊かになる。

私は4歳の息子の母親。
子育てしながら安心して男女ともに働ける社会をつくりたい。
そのために本県の国会議員は男性ばかりで良いのか。
女性の目線が入らないと、暮らしやすい社会にはならない。
消費税増税の痛みが分かり、身近に感じるのは女性。
現場の声を国政に届けたい。


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